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女性の身体を整えるのもゆるめることから


こんにちは♪RiKAです。

まだまだ暑いですが

秋っぽい風を感じる時間もあったり

ウチの近くは赤トンボもたくさん

飛び回ってました^ ^

タイトル見て

また、ゆるめるっていてるよ!!!って

感じた方も多いと思います^ ^


本当に身体を整える基本の「き」だと思っているんですよ!


「温活」頑張っているのに

温まらない


ファスティング頑張っても

痩せない


マッサージしても

むくみがとれない


温活も、ファスティングや断食もマッサージを

どれだけ頑張っても


なんで思うように効果が出ないんだろう??


という方に向けて


今日の本題に入っていきますね♪


冷えて巡りが悪い=血液から細胞に栄養や酸素が

きちんと届けられていないということ


すると


細胞の元気がなくなっちゃうんです。


大好きな彼から「プレゼント送ったよ」って聞いて待っているのに

ちっとも宅急便が届かなかったらガッカリするよね( ;∀;)


たとえがいいか悪いかは別として

細胞の気持ちになってみました笑


話を元に戻して


東洋医学では「冷えは万病の元」って言われていて

「未病」の状態と判断され

放っておくとやがて病につながる

という考え方だから


積極的に温めて血流を良くしましょう


と言われます。



最近では西洋医学の先生の中でも

冷えに対しても向き合ってくださる方も増えたみたいです。


温めのケアや血流を良くする方法は

そのまま婦人科系を整えるケアにつながります


しかし

どんなに温めケアをしたり

血流にいいときいたことをして頑張っていても


自律神経が乱れ

ゆるんだ時間が足りない状態では血流を改善することはできず

温活効果も感じにくいのです


なぜかというと

交感神経が優位の時は毛細血管が収縮し

カラダの隅々まで血液を送ることが出来ない

ということを以前お伝えした通りなんですが

参考記事

↓↓↓



なのでなので

ストレスを感じたり頑張りすぎている時間が長いと

どれだけ温かい飲み物を飲んでも

どれだけ靴下重ねて履いても

どれだけこたつに入って下半身を温めても


一時凌ぎにしかならないのです。


わたしにカラダの相談や施術に来る人の9割が

冷えや血液の質が悪く貧血だったり

本人自覚はない隠れ冷え性だったりします。


初めて緩みリラクゼーションを受けられる方で足のむくみを訴えても

最初からガンガン足を触ることはせず

足元は温めて和らげていきながら

ひたすら自律神経の癒しに時間を使うことから始めます。


大体の方が

肩、首、肩甲骨、鎖骨あたりがガチガチになっているからです。


回数を重ねていくうちに体が緩みやすくなったタイミングで

腎臓肝臓のデトックスをかけたりします。

すると

あっという間に末端までポカポカになっていくのです。


しっかりと副交感神経を優位にする!

というところがポイントになってくるのです。


血液の質に関しては食べ物の関係が大きいのですが

その栄養を消化吸収できるような状態

つまり、副交感神経が優位の状態でないと

血液に栄養素が届かないので

やっぱり緩むことが大事!



特に新しい血液が作られるのは主に寝ている時

ですから睡眠の質が悪かったり短いと

カラダは古い血液を使いまわさないといけなくなり

血液の質が下がってしまうんです。


質の良い睡眠をとることは

ゆるんだ時間を取る頃に繋がり

血液の質や血流をよくする妙に重要な時間となるのです。


私が妊活サポートをさせていただいた方も

この辺りのことを知らずに温めていたり

断食やファスティングをしたりして余計に冷えてしまったりして

悩んでいる方も多くいらっしゃいました。


”自分のカラダの声を無視して大丈夫なふりをしていた結果ですね”


”体温は36度代になったから大丈夫って思い込んでたけど

カラダはサインを送ってくれていたんだね”


”仕事優先にしていつも3時間くらいしか寝てなくて

水を2リットル飲むと良いのを鵜呑みにして

体質に合わないことを知らなくて

こんなに

血液が薄く質が悪くなってしまっていたとはショックでした”


などなど


みなさん最初はいろいろな悩みを抱えていらっしゃいます。


やっぱり女性は特に

婦人科系のことは特にゆるめることからだと感じてます。


その中でも

自分おココロやカラダと向き合い

赤ちゃんを迎えた方の体験談も書かせていただきました。











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