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泣きつける場所



わたしには娘が2人います。


まだ。高校生と小学生なんだけど

将来やってあげたいと思っていることがあります。


それは

2人がママになったとき

きっと子育てしながら

悩んだり辛くなったりすると思う


もしかしたら

感情的になって

パートナーにあたっちゃうかもしれない

それで

ケンカしちゃうかもしれない


そうなった時に


「ママ〜、帰っていい?」って

泣きついて来れる場所にして

あげたいと思うんです。


帰ってきたら

長女にはコーンスープを

次女にはオムライスを


大好きなメニューを作ってあげるんです。


一緒に子育てして

愛情チャージしたら

ご主人の元へ帰るんです♡


わたしがしてあげたいことは

わたしがしてもらえなかったこと…


母親は子どもが苦手

家が散らかる事もイヤだから

わたしが子連れで帰れば

早く帰って欲しそうにして


「疲れたわ」というLINE


当時は

母が憎いと思っていた事も

沢山ある


母の育ちや背景も知っていて

母も帰る場所がなかったのも知ってる


だから、今ならわかる

母親は愛情不足だったから

愛情を注げなかったことを


わたしは父と祖母

そして血の繋がりはないけど

家族のように大事にしてくれるひと


そして、不器用すぎるけど

わたしを愛し続けてくれるパートナー


こうやって周りに恵まれて

愛されてきたのと


やっぱり当時は

わたしも認めて欲しいが強い

愛情不足だったから


ココロの仕組みを知り

カラダとの繋がりが深いのもわかり

カラダの仕組みも知り

まずはゆるみ

自分を大事にすることを徹底してきたコト


こうやって愛情を受け取れて

やっと自分の根っこが潤い栄養満タンになって

初めて子どもにそそげるのをわかっているから


わたしがして欲しかったコトを

させてもらえたら幸せだし


子どもたちが

安心して子育てできる環境を

お手伝いできるのも

限られた時間しかないから


それが後になって

一緒に

あの頃最高だったよねって

言えるかもしれない

↓↓↓




母親のことは

感謝している部分もたくさんあります


人はそれぞれ個性や相性があるから

わたしはあまり

母親には甘えない選択の方が楽だから

それはそれで

お互いちょうど良い距離が仲良しだし

母親が悩んだらその話を聴く役目でもある。


その経験があるから

今は話を聴いて

よろこんでもらえたり出来る

ようになったんだよね


今でも

母親からのLINEは

見せれないほど面白い発想だけど笑笑

前よりはだいぶ丸くなり


今では

「そういう考え方もあるだな」

「お母さんはそう思ってるんだね」

くらいで


わたしと母がちょうどよい距離感で

関わるようにしているよ。



↑娘たちと母もちょうど良い感じ^ ^


それよりも

母もきっと注げる愛情が足りなかったように

当時のイライラのわたしもそうであったように

辛さもよくわかるから


娘たちが母になったら

必要な時に愛情を渡して

それを子どもやご主人に注げるように

なって幸せな家庭を支えるお手伝いを

今から楽しみにしてるんです♡


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