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わたしは孤独なママだった


一人目2006年4月出産

二人目2008年3月出産


1回目の離婚は2008年9月

離婚原因は夫のDV


三人目2013年5月出産


2回目の離婚は2016年9月

離婚原因は夫とお金の価値観の違い


24歳で初めて母になり

夜泣きで眠れないストレス

ほっとする時間もなく

社会との繋がりもない


育児書通りにいかない育児


イライラと孤独に押しつぶされそうになっていた


それをそのまま夫にぶつけてしまい

何倍にもなって返ってきた


そして最後の言葉は

「子どもは愛せるけどおまえは愛せない」


2度目は子どもが増えて仕事もまともに出来ない

夫は出費が増えていくのを見て

生活費をどんどん減らされ自分のへそくりを崩して生活する

困り果てて相談すると


「詠歌が動けばお金が減る、お金のが大事だ」


そして

「子どもは愛せるけどおまえは愛せない」

同じ言葉を言われた


育児への協力者は実母は子どもが嫌いなため

義母にしか頼れなかった

あとは友人に愚痴をこぼすくらい・・・


おかしくなっていく私を見て

友人からカウンセラーを紹介されるようになる。


限界だった・・・


今ならわかる

義母よりも、友人よりもカウンセラーよりも


本当は夫に頼りたかった

「助けてほしい」

「お願い」って

断られてもなんで諦めずに言えなかったんだろう。


本当は二人の子どもを

一緒に育てているのを感じたかった


子育て中、赤ちゃんとの時間は

可愛いし愛おしいけど


その裏には

カラダもココロも疲れ果てていて

この努力を「認めてほしい」

孤独なわたしを「愛してほしい」


わたしは寂しかった・・・

そんな気持ちに溢れていた


17年前のわたしは「孤独なママ」でした


でも…

寂しさや孤独に感じていたのは

わたしだけじゃなかった

…つづく

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