ここ最近個人セッション続きで
前回こちらにも書いたんだけど
変化を目の前に迎えている方も多くて
↓↓↓
それはココロの感覚とカラダ感覚と
両方に関わってくるんだけど
私は大学時代に発達心理学を勉強し
心の発達の順序ってあるのは
わかっていたんですが
ココロの発育と感覚って
人が健康で幸せになるのに
とっても重要だなって改めで感じでいます。
今までセミナーで
心のおそうじ
身体のおそうじ
五感のおそうじ
オーガニック薬箱や妊活
どのセミナーも
私のセミナーは
ココロやカラダの声を聞いたり
”どう感じる？”という感覚の部分を
とても大事にしてきたんです。
”感じる”ことを
何よりも大切に扱っているのは、
健康と幸せにおいて、
最も重要かつ、すべての土台になるのが
この「感覚」だから。
この感覚が整うと
最近妊活と同じくらい多い相談の
パートナーシップや人間関係だけでなく
お金についても
経営についても
健康についても
仕事についても
その人の理想の人生へと向かう道筋が見えたり
大きな成果成功を果たしたりしやすくなるからなんです。
「感覚」が開かれていくと
「感情」が発達していきます。
（エリクソンの発達段階の図の１、乳児期２幼児期前の部分）
この最初の段階で
感覚を無視して閉ざすと
感情がわからなくなる・・・
とか
プライドが邪魔したり
誤魔化し人生となってしまう
ここを丁寧に気づき
丁寧に関わり本音の行動を示していくと
（エリクソンの発達段階の図の１、乳児期２幼児期前の部分）
すると
「安心感」が生まれ
「遊び」を通して自発的に活動することや他人とん関わり
気になることへの追求をして自分を磨き、友達と関われるようになる
（図の３、幼児期後４、児童期）
ここで初めて自分というものを知り
精神的に「自立」に向かう
（図の５青年期前）
そして「恋」をし、
大切な人のために、
自らの喜びとして「与える」られるようになって信頼を築き
やがて惹かれあった２人は「夫婦」となり、
(実際に夫婦になるのとは関係なく、
精神性が夫婦の領域まで成長するということ
この部分は別の日に記事を書きます)
共に生活をすることを知り
やがて子を持ち「父母」となり、
見返りを求めない「無条件の愛」を
自分から与えるようになる。
（図の６青年期後）
そしてその先には、
次の世代やまだ見ぬ存在にさえ
愛と慈しみを送り育てていく
（図の７、８）
最後は、人間意識、肉体意識を超え、
魂そのものの存在として、
霊的な世界へと入っていく。
ココロとカラダ
それぞれ発達段階があるのだけど
この二つの成長には多くな違いがあって
「カラダ」は年齢と共に成長していくが、
「ココロ」は満ちないと次のステップへ
成長していかないということ。
「感覚」や五感を開けていなかったら
何が心地いいとか、
何が自分にとっての安心だとか、
今の自分はどんな気持ちなのかとか、
そんなことは分からないし
「感情」が発達していなかったら
ココロの安心や、ココロの自由が築かれなくて
何にワクワクするのか、何が楽しいのか
そんなことは分からないから
「遊ぶ」ことは不可能だし、
「遊び」をやり切っていなければ、
何かに本氣になったり、夢中になって
時間を注いで行動をすることができないから
大きな成果を出すことは難しくなるんです
そして、、、
「感覚」が開かれ、
「感情」が発達し、
「遊び」をやりきった人でなければ、
ここまで自分のことが満ちていなければ、
ホントのの意味での
「自立」
は難しい・・・
もし、
「〇〇するのが正しい」
「〇〇するのがいいことだ」
「〇〇するべきだ」
「私が我慢すればいい」
という単なる囚われや義務感で
自分を律し、自分を苦しめてしまうようであれば
歪んだ自立
になってしまう・・・
恋愛、パートナーシップ、経営など
ビジネスにしても、人間関係にしても、
”与えること”
はとても大事・・・
だけど、本来はそれは
自分が満ちていなければ
単なる自己犠牲になってしまうのだ。
感覚を開き、感情が発達し、遊びをやり切り、
本氣になったことがある人は、
自らの喜びとして
人に与えることが
自然にできてしまう
のです
わたしがセッションを通して
一つの見方として使っているのが
ココロの発達段階で
どこが満ちていないのか。
どこが発達しているのか。
という部分です。
産まれてすぐに発達させる
「五感（体の感覚）」から始まる
ココロの声やカラダの声を聴くという
内側から湧いて来ている感覚を
満たしていくことで
安心と自由を感じ、
好きなことに夢中になり、
本氣になることで成果を出せるし
惹かれ合う異性が現れれば
「わたしを愛して認めて・・・」という感情は消え
自ら他人に与えるようになり、
さらに無条件の愛を注ぐようになり、
やがてはまだ見ぬ人さえ
（未来の子どもとか業界全体とか）
愛がベースで与えられるようになっていき、
「第六感（霊感）」
そして、自らの本質である魂や
その源を実感として感じ取り
「第７感」へと広がる。
人が健康で幸せになるのに必須と感じている
ココロの発育と感覚・・・
わたしも通ってきている道だけど
最初の
「感覚」「感情」
（エリクソンの発達段階の図の１、乳児期２幼児期前の部分）
って意外と大人になっても満たされていない人たくさんいるし
わたしもそうだだったけど
ここを超えたら
理想のパートナーに出会えたり
社内環境が良くなったり
親子関係が良くなったり
お金の巡りが良くなったり
中には赤ちゃんが来てくれた方もいるよ！！！
これ、とっても大事な土台だと思っているから
参考になれば嬉しいです♪
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