
土用の丑の日は
夏の時期に注目されやすいですが
年に4回あり、
立春、立夏、立秋、立冬の
直前の18日間のことを
土用とされます。
土用の時期は、
体調を崩しやすいため
「胃腸を休ませましょう」という意味で
生物、脂っこいものや冷たいものを避け
小食にすることや
豆類、穀物、芋類、カボチャなどの
自然の甘みが良いとされています。
胃腸を休ませるということは、
胃腸が他の臓器に
大きな栄養を与えているため
胃腸の動きが弱まると
体全体の不調に繋がるからです。
「う」のつく物を食べましょうというのも、
うなぎ、梅干し、瓜など
夏バテ予防や疲労回復等の効果があるものが
良いとされているからです。
今日もステキな1日を
愛を込めて
RiKA.