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1番辛かった日が1番大切な思い出になる




子どもが小さい時は

子ども自身もうまく言葉にできないし

特に赤ちゃんは泣いてアピールするから

ママは特に我が子の鳴き声に敏感になるから


イライラしたり

怒っちゃって自分を責めたりするんだよね。

以前自分の子どもが小さいときのこと話した記事や

↓↓↓



自分のことだけでなくパートナーの話も

↓↓↓



今、うちの上の子たちは高校生になって

一番下も小学生

今は今で本当に一緒に楽しむ時間が大好きで

夏やすみが終わると寂しさも感じるくらいなんだけど



先日子どもさんが成人過ぎたママたちと話していて

わたしもふと思ったことがある


今になって思うのは

あんなに寝不足で大変だったあの日が

最高の思い出だったり


あんなに

イライラして怒っちゃったけど

後からケロッとしておやつを食べて遊んでくれたあの時間が温かかったり


わたしだけじゃなくて

そこにいたママたちが言ったのは


「あぁ、また、あの日に戻って

抱っこしたいな」

って言うんです。


その時は

孤独を感じたり

辛かったはずなのに


子育てしていくうちに

子どもはわたしのダメ親っぷりも

許してくれたり

怒ってばかりでも

大好きでいてくれたり


そうやって

日常を共にしていくうちに

辛かったことも

良い思い出になるんです。


夜中に2歳になるまで2時間おきに泣いて

元気すぎる日は

布団の上でおしっこ飛ばした話を

今でも思い出すように息子に話すと


笑いながら

「俺って可愛い」って言うんだよね。


育児書通りにこれっぽっちもいかなくて

子育て下手なのかなって泣いた日もあったけど


最近まで学校に呼び出されて

みんなと同じことが出来ないことに

指摘を受けていたけど

「個性強いですかね」と言えるように

わたしも強くさせていただきました^ ^

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