
私は子どもの前で
いっぱい失敗します!
包丁で指を切ったり...
ごみ袋に穴が開いてるの気づかずに
廊下から外まで床を汚したり...
電車までもうダッシュして
間に合わなかったり...
運動会のリレーで全力で走って
全力で転んだり...
子どもの前でも真剣に取り組んで
真剣に失敗しているのです。
言葉で通じないものを
飾らずにそのまま伝えたい。
私の母は自分でも言っているほど
完璧主義。
私の「出来ない」に
イライラしていたようでした。
何でもできる母に
プレッシャーを感じていましたが、
今は礼儀や大事なことを教わって
感謝もしてます。
以前の私は
「完璧にこなす」事を重視して
何でも上手くやろうとしてました。
出来ないなら
人の何倍も努力して。
すると
「何でそんなこと出来ないの?」
「努力が足りないんじゃない?」って
自分を追い込み、自己否定。
あ~、もう、私って何にもできないやつ...
生きてる価値がないんじゃないか...って
自己価値を下げまくってました。
当時、
ヨチヨチだった子どもを見て
何でも興味持って挑戦してる。
あっ、私も、忘れていた心だ。
そのままでいいんだ!
そう気づかされました。
私が無理してがんばれば、
子どもたちは、
大人は無理して頑張らないといけないって
大人になる未来が
楽しくなくなるんだろうな。
忘れていた心を思い出し
私も、子どもも
一人の人として
一緒に成長しながら過ごしたい。
だから私は、
失敗も平気で見せるし
挑戦もし続けるのです。
私が失敗を見せることで
失敗してもいいんだって
感じてもらいたい。
いつまでも、
自分の可能性に
挑戦し続けてもらいたい。
だから、
私が言葉では伝わらないことも
背中で伝えます。
今日もステキな1日を
愛を込めて
RiKA.