
11月は15日は、
子どもの成長を祝う七五三シーズンですね。
古来は、幼いころに亡くなる子どもたちも多く
7歳を無事迎えられるのは
とてもおめでたいことでした。
早くから神様のもとへ戻らないよう
3歳、5歳、7歳の節目に厄払いをします。
この時に欠かせないのが千歳飴。
今まで守られてきた環境からの
自立を決意するしるしとして千歳飴を食べます。
地域によってはご近所に
千歳飴を配る風習も残っているようですね。
いつも見守ってくださっている
ご近所さんや神様へ感謝の意味と
これからもよろしくお願いしますの
意味が込められています。
また、千歳飴の柄はどこを切っても同じ柄。
それは生涯を通して貫いていったときに
使命は見えてくるもの。
人生のどのシーンにも
そのヒントが隠されているのです。
千歳飴のように、
人生のどのシーンも切り取っても使命という柄が
見えてくるのかもしれないですね♪
今日もステキな1日を
愛を込めて
RiKA.