
秋は
穀物を刈り取る=死
新たな種の誕生=生
生命の循環と月は
深く関わっています。
9月15日の
仲秋の名月を愛でる十五夜は
収穫を祝い神様へのお礼を込めた
お月見の習わしの一つで
この時期の旬である
里芋、月見団子は
里芋を見立てた形とか
丸いお月様を見立てた形と
言われています。
稲穂に見立てたススキは、
神様が降りてくる
依代ともされています。
お供えの数と同じ
15個のお団子を食べると
満月が物事が満ちて
活気あふれるように
健康と幸せの氣運を
いただけるとも言われています。
十五夜は、
手放して刈り取り
新しい種を撒くための
地ならしをする。
良き流れに乗れるサポートを
お月様から受け取る時ですね。
今日もステキな1日を
愛を込めて
RiKA.