写真は主人の実家に帰省途中に寄った
ひるがの高原のソフトクリームを次女とシェアしながらノリで撮った写真^ ^
先日質問いただいていた方と同じように
動きたいのに「動けない」って方はとっても多いんです。
また、逆に動いても空回りする方も・・・
先日の記事はこちらね
↓↓↓
わたしが講座でも繰り返し伝えていることで
ココロとカラダにとても重要なことは
ゆるめる時間なんです。
でね
ゆるめる時間がもったいない！！って
仕事も家事もして動き回って
自分でも起業したいから資料作って
気づいたら毎日３時間も寝れてなくて
家の中もぐしゃぐしゃで
娘との関係もギクシャクしやすくて
体重も増える一方で痩せたいけど
講座も始めちゃって
喜んでもらえるのは嬉しいけど
このまま集客し続けられるのか不安だし
でも始めちゃって
早く会社員辞めたいし
でも生活していくためにはまだまだやり続けないといけないし・・・
どうしたらいいかわからないんです・・・。
って
この文面読んだだけでも疲れちゃうけど
わたしにも当てはまる部分あるって方もいるんじゃないかな？
実際にこういった相談も多いんです、
で、
こういったタイプの方は
交通事故を起こしやすかったりもしてます。
幸いどなたも大きな怪我にならずに住んでもすが。
それで、ゆるめる時間がもったいないと思っている方に
知ってほしい
ゆるんでいる間に
何が起こっているかってことを！！！
これを知るだけでもカラダの声に耳を傾けやすくなったって方も
多かったりするんです。
では、私たちが心地よくゆるんでいる時
ココロとカラダはこんなことが起こっているのです。
呼吸が深くなり、肺からたっぷりの酸素が取り込まれ気持ちが穏やかになります。
ココロもカラダも気持ちよさを感じると柔らかくなり筋肉の緊張が緩み始めるのです。
すると
血液の巡りが良くなり始め毛細血管が開いていくことで手足が温かくなります。
そして
血液が栄養と酸素を全身の細胞に運ぶために体温が上昇し
ゆるんだカラダは深い眠りに入ることができます。
その間に分泌されるのが成長ホルモンです。
新しい血液を作り、心身の疲労を癒し傷ついた細胞の修復、免疫機能脳向上をさせるのです。
脳内はその日にあったことを整理し記憶していき、意識と統合させていきます。
そしてすっきりと目覚めることができるのです。
ゆるんで休むことができたココロとカラダは
集中力が増して活発に行動することができます。
こんな感じで
私たちのココロとカラダはゆるんでいる時にこそ
内側では重要なお仕事をこなすためにエネルギーの全てを向けているのです。
だから
動けないなとか空回りしている時はエネルギーが枯渇していたりするから
先日の記事にも書いたけど
↓↓↓
「しっかり寝る。カラダとココロを休める」
ってことから始めることが大事だし
頭で考えるん
じゃなくて
体で感じて
活動と休息のセットバランスを大事にして欲しいんです
だから、深い休息時間に「何もしていない」と罪悪感を感じるのではなく
ココロとカラダを整えてバランスをとる大事な時間なんす。
特に
現代社会では「ゆるみ方がわからない」という方も多いんです。
そしてそのままココロとカラダの緊張状態が続き
ストレスや生活習慣が乱れて
自律神経も乱れ、いろんな不調を感じてしまうのです。
そんな時こそ
「ゆるめる」時間を優先して欲しいなぁ。
オーガニック薬箱でも
この体感覚こそ
リアルでお会いしてお伝えしたい！！！
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