
娘が小さい頃、
「○○ちゃんみたいになりたい」
「パッチリ二重になりたい」
「髪の毛が長くなりたい」…
鏡を見て、
理想と現実のギャップに
ガッカリしていました。
「どうして、○○ちゃんになりたいの?」と
聞いてみると
「可愛くないって言われたの…」と、
ションボリして言いました。
「ぷっくりほっぺも可愛いしにっこり笑顔も素敵だよ」
「あなたは、あなただからいいんだよ」というと、
嬉しそうにしていました。
それからは、
「○○ちゃんになりたい」と言わなくなりました。
本当に娘が○○ちゃんになったら、
娘の魅力ってなくなると思いました。
その、○○ちゃんには
娘の魅力は出せないのです。
その人にあった、
その人にしか出せない魅力があるのです♪
今日もステキな1日を 愛を込めて
RiKA.